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J-GLOBAL ID:200903004209556198
電気錠システムの通電構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 教光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997043420
Publication number (International publication number):1998238182
Application date: Feb. 27, 1997
Publication date: Sep. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 扉と扉枠の間において電磁結合を用いることにより、無配線で通電可能にする電気錠システムの通電構造を提供する。【解決手段】 通電構造6は、扉枠側ユニット6aと扉側ユニット6bとに分離される。扉枠側ユニット6aは、電気錠制御器5から出力される制御信号の供給を受けて制御信号を送信する制御信号送信手段15と、前記施解錠モニタ信号を検知する施解錠モニタ信号検知手段16とを具備する。扉側ユニット6bは、制御信号送信手段15から送信される制御信号を受信すべく制御信号送信手段15に近接して対向配置される制御信号受信手段12と、施解錠モニタ信号発生手段8から施解錠モニタ信号の供給を受ける施解錠モニタ信号送信手段13とを具備する。ユニット6a,6b間は、制御信号送信手段15と制御信号受信手段12を備えた第1結合手段19で非接触接続されるとともに、施解錠モニタ信号送信手段13と施解錠モニタ信号検知手段16を備えた第2結合手段21で非接触接続される。
Claim (excerpt):
施解錠の状態及び扉の開閉状態に応じて制御信号を出力する電気錠制御器と、前記制御信号による電力の供給を受けて施解錠を行うアクチュエーター及び施解錠の状態に応じた施解錠モニタ信号を発生する施解錠モニタ信号発生手段を有する電気錠とを備えた電気錠システムの通電構造において、扉枠に取り付けられる扉枠側ユニットと前記扉に取り付けられる扉側ユニットとに分離され、前記扉枠側ユニットは、前記電気錠制御器から出力される前記制御信号を交流変換して送信する制御信号送信手段と、前記扉側ユニットから送信される前記施解錠モニタ信号を検知する施解錠モニタ信号検知手段とを具備し、前記扉側ユニットは、前記制御信号送信手段に近接して対向配置され、前記制御信号送信手段から送信される前記制御信号を受信し、前記アクチュエーターに電力供給する制御信号受信手段と、前記施解錠モニタ信号検知手段に近接して対向配置されるとともに、前記制御信号受信手段と並列に接続されて該制御信号受信手段で受信された前記制御信号による電力供給を受け、前記施解錠モニタ信号発生手段の状態により前記施解錠モニタ信号を送信する施解錠モニタ信号送信手段とを具備し、前記ユニット間は、前記制御信号送信手段と前記制御信号受信手段を備えた第1結合手段で非接触接続されるとともに、前記施解錠モニタ信号送信手段と前記施解錠モニタ信号検知手段を備えた第2結合手段で非接触接続されることを特徴とする電気錠システムの通電構造。
IPC (3):
E05B 47/00
, E05B 49/00
, H04B 5/00
FI (3):
E05B 47/00 K
, E05B 49/00 B
, H04B 5/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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電気錠制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-199883
Applicant:三菱電機株式会社
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特開平3-118691
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