Pat
J-GLOBAL ID:200903004212055213

情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993155495
Publication number (International publication number):1995013842
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】機密保護の程度、操作の難易度の異なる複数の機密保護機能を備える情報処理装置を提供する。【構成】ユーザが、機密保護の程度・操作方法の異なる複数の認証処理220から認証処理選択270で所望の処理を選択し認証処理220を起動すると、選択された認証処理220が認証処理制御275で起動され、ID等の入力を要求する。ID等は認証データ変換240を介し認証データ300となる。一方ユーザは、機密保護の程度・操作方法の異なる複数の機密保護設定処理230から機密保護設定処理選択280で所望の処理を選択し機密保護設定処理230を起動すると、選択された機密保護設定処理230が認証処理制御275で起動され、データ400への機密保護属性の入力を要求し、この属性は機密保護属性変換250を介し属性420となる。処理210の実行中にデータ400へのアクセス要求が発生すると、アクセス制限制御260が処理210のユーザの認証データ300とデータ400の属性420とを比較し、アクセスの可否を制御する。
Claim (excerpt):
データを記憶する記憶装置と、データを表示する表示装置とを備え、前記記憶装置内のデータの機密保護に関する情報を前記表示装置の表示画面上で入力する情報処理装置において、前記ユーザの機密保護に関する情報の設定項目の個数または種類が異なる複数の入力画面に対してユーザが入力したデータに基づきそれぞれの機密保護設定処理を行う複数の機密保護設定手段と、該複数の機密保護設定手段のうちの一つを選択する機密保護選択手段と、該機密保護選択手段により選択された機密保護設定手段を起動する機密保護起動手段と、該機密保護起動手段により起動された機密保護設定手段により設定された機密保護情報に基づいて、前記記憶装置へのデータへのアクセスを制限するアクセス制限制御手段と、を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3):
G06F 12/00 537 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 15/00 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-357551
  • 特開平4-062655
  • 特開平2-259929

Return to Previous Page