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J-GLOBAL ID:200903004213661974

追突防止のためのリアランプの制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人共生国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007004578
Publication number (International publication number):2008143499
Application date: Jan. 12, 2007
Publication date: Jun. 26, 2008
Summary:
【課題】後方走行自動車による追突事故を減少させる車両のリアランプ制御方法を提供する。【解決手段】ブレーキペダルの動作状態によって出力される電気信号とともに、ブレーキペダルの動作状態が運転者の制動意志を反映した動作信号を発生する段階と、動作信号以外に、運転状況を判断するためのABS制御モジュールと、横加速度計及び縦減速度計と、前方距離センサからの作動信号が入力される段階と、これらの信号データを収集すると同時に、各状況別判断ロジックを介してあらかじめ設定された基準値と比べて危険度を判断する段階と、危険度を判断する段階後、リアランプ及び中央上端装着制動ランプ(CHMSL)の点滅または点灯のための駆動ロジックを介してリアランプ或いは中央上端装着制動ランプ(CHMSL)を動作させるディスプレイモードを実行する段階と、一定時間、ディスプレイモードの動作時間を維持する段階とを含んで構成される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ブレーキペダルの動作状態によって出力される電気信号とともに、前記ブレーキペダルの動作状態が運転者の制動意志を反映した動作信号を発生する段階と、 前記動作信号以外に、運転状況を判断するためのABS制御モジュールと、横加速度計及び縦減速度計と、前方距離センサからの作動信号が入力される段階と、 これらの信号データを収集すると同時に、各状況別判断ロジックを介してあらかじめ設定された基準値と比べて危険度を判断する段階と、 前記危険度を判断する段階後、リアランプ及び中央上端装着制動ランプ(CHMSL)の点滅または点灯のための駆動ロジックを介してリアランプ或いは中央上端装着制動ランプ(CHMSL)を動作させるディスプレイモードを実行する段階と、 一定時間、前記ディスプレイモードの動作時間を維持する段階とを含んで構成されることを特徴とする追突防止のためのリアランプ制御方法。
IPC (2):
B60Q 1/44 ,  B60R 21/00
FI (2):
B60Q1/44 B ,  B60R21/00 630G
F-Term (8):
3K039AA03 ,  3K039LB05 ,  3K039LC06 ,  3K039LE04 ,  3K039MB04 ,  3K039MB10 ,  3K039MD03 ,  3K039MD09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 車両用灯火制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-025658   Applicant:トヨタ自動車株式会社

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