Pat

J-GLOBAL ID：200903004217084734

現像剤交換方法及び現像剤容器

Inventor： 中谷 繁宏
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991314373
Publication number (International publication number)：1993150632
Application date： Nov. 28, 1991
Publication date： Jun. 18, 1993
Summary：

【要約】【目的】 現像剤交換方法及び現像剤容器に関し、現像器の構成を複雑化させることなく、寿命が尽きた現像剤を確実に排出できる現像剤交換方法と、この方法の実施に用いられる現像剤容器とを提供することを目的とする。【構成】 現像器1から寿命が尽きた現像剤2を排出する際に、寿命が尽きた故現像剤2よりも流動性が高い排出促進用現像剤3を現像器1に注入し、これらを現像器1から排出した後に新品現像剤4を現像器1に注入する構成とし、この方法を実施するために、容器5内に所定量の新品現像剤4と、故現像剤2よりも流動性が高い排出促進用現像剤3とを仕切る仕切り壁6を備える構成とする現像剤容器を用いる。

Claim (excerpt)：

現像器(1) から寿命が尽きた故現像剤(2) を排出する際に、故現像剤(2) よりも流動性が高い排出促進剤(3) を現像器(1) に注入し、これら故現像剤(2) 及び排出促進剤(3) を現像器(1) から排出した後に新品現像剤(4)を現像器(1) に注入することを特徴とする現像剤交換方法。

IPC (2)：

G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112