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J-GLOBAL ID:200903004222810362

光記録再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992053594
Publication number (International publication number):1993258340
Application date: Mar. 12, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 トラック方向に遮光材の設けられた光記録媒体と超解像とを組み合わせることにより、線記録密度およびトラック密度を同時に向上させ、高密度記録を実現することができる光記録再生方法を提供する。【構成】 半導体レーザ12から出射した光は、遮光帯16により中心付近の強度が低下し、対物レンズ20で集光されると微小スポット50が形成される。メインローブ51のトラック方向(x方向)のスポット径dTは半径方向(y方向)のスポット径dRよりも小さくなるため、線記録密度を高めることができる。また、微小スポット51の半径方向の両端が遮光材32で遮られ、隣の記録領域54b、54cへはみ出さない限り、クロストークは増大しないためトラック密度も高めることができる。
Claim (excerpt):
少なくとも基板および記録層を有し、前記基板と前記記録層との間にトラック方向に遮光材が設けられた光記録媒体に対し、光源からの出射光を光強度分布変換手段により、光ビーム断面内で少なくとも前記トラック方向に対応する光強度分布の中心付近の光強度が減少するように変換した後、集光レンズで微小スポットに集光して前記光記録媒体に照射し、前記微小スポットの一部を前記遮光材の設けられていない部分を通して前記記録層に照射して記録、再生の一方あるいは両方を行うようにしたことを特徴とする光記録再生方法。
IPC (3):
G11B 7/135 ,  G11B 7/00 ,  G11B 11/10

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