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J-GLOBAL ID:200903004227676800

水槽水冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994286980
Publication number (International publication number):1996140526
Application date: Nov. 21, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 熱交換の効率を高める。【構成】 水槽水が通る吸熱器21の水路28は、流入口31に連通したU字状の水路を外周に沿って設け、このU字状の水路の内側にほぼ相似形の水路を順に入れ子状に設ける。その終端を互いに連結して連続した一本の水路となし、この水路を外部の流出口32に連通させる。ペルチェ素子を含むサーモモジュール42は、吸熱器21において水路28が沿っている側面の中央部に位置している。【効果】 吸熱器21の水路28を通る水槽水は、はじめ徐々に冷え、最後に最も強力に冷える。これにより、熱交換の効率が高まる。
Claim (excerpt):
水槽から供給される水を外殻ケース内に設けられる電子冷却素子によって冷却した後水槽に戻す水槽水冷却装置において、前記電子冷却素子の放熱側に接して設けられる放熱器と、前記放熱器を冷却するためのファンと、前記電子冷却素子の吸熱側に接して設けられ内部に水の流路を形成したほぼ直方体形状であって、一面のほぼ中央部にて電子冷却素子と接しているとともに、前記一面とは反対側に位置する他面に外部の流入口に連通したU字状の溝を前記電子冷却素子と接する面とほぼ平行になるように外周に沿って設け、このU字状の溝の内側にほぼ相似形の溝を順に入れ子状に設け、その終端を互いに連結して連続した一本の溝状水路となし、この溝状水路を外部の流出口に連通するよう形成した吸熱器と、前記吸熱器の溝を形成した面を閉蓋する蓋体を設けたことを特徴とする水槽水冷却装置。
IPC (2):
A01K 63/06 ,  F25D 11/00 102

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