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J-GLOBAL ID:200903004235375991
光ファイバ増幅器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992264088
Publication number (International publication number):1994342174
Application date: Sep. 08, 1992
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバ増幅器に、少ない費用でポンピング冗長性を付与する。【構成】 2個のレーザダイオードが、2個の光ファイバ増幅器のそれぞれに同時にポンピングパワーを供給するために3dBの光結合器を通じて結合される。一方のレーザダイオードポンプが故障すると、他方のレーザダイオードポンプが各光ファイバ増幅器にポンピングパワーを供給することになる。従って、3dB結合器の付加によって、光ファイバ増幅器の対に対するポンピング冗長性が、通常必要な4個のレーザダイオードポンプの代わりに2個のレーザダイオードポンプのみによって得られる。実際は、2個のポンプのうちの一方のみが作動し、他方は、第1のポンプが故障したときにのみ作動する。他の実施例では、2個のレーザダイオードポンプは常時作動する。このとき、各レーザダイオードポンプは、フルパワーまたはフルパワー以下で作動する。
Claim (excerpt):
希土類をドープした第1の光ファイバと、第1光ファイバに光信号を結合するのに適した入力ポートと、第1光ファイバによって増幅された信号を受信するために結合された出力ポートと、第1光ファイバにポンピングパワーを結合するのに適した第1方向性結合器と、希土類をドープした第2の光ファイバと、第2光ファイバに光信号を結合するのに適した入力ポートと、第2光ファイバによって増幅された信号を受信するために結合された出力ポートと、第2光ファイバにポンピングパワーを結合するのに適した第2方向性結合器と、第1および第2光ファイバを同時にポンピングするために第1および第2方向性結合器に結合されたポンピング手段とからなることを特徴とする、ポンピング冗長性を有する光ファイバ増幅器。
IPC (2):
G02F 1/35 501
, G02B 6/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-221937
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特開平2-272432
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特開平4-121716
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