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J-GLOBAL ID:200903004237585233
ボトル口栓部形成用ピースおよび該ピースを含む飽和ポリエステル製ボトルならびにその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993008283
Publication number (International publication number):1994219433
Application date: Jan. 21, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 耐熱性、寸法安定性、機械的強度に優れたボトル口栓部を形成するためのボトル口栓部形成用ピースを提供すること、耐熱性、寸法安定性、機械的強度に優れた口栓部を有し、かつ回収再利用が可能な飽和ポリエステル製ボトルならびにその製造方法を提供すること【構成】 結晶化度が30〜65%の飽和ポリエステルからなり、ボトル口栓部成形後ボトル口栓部の一部となるボトル口栓部形成用ピース。口栓部が(a)密度法で測定した結晶化度が30〜65%の飽和ポリエステルと、(b)密度法で測定した結晶化度が10%以下の飽和ポリエステルとが積層された少なくとも2層からなり、胴部が、延伸された飽和ポリエステルからなる飽和ポリエステル製ボトルおよびその製造方法。
Claim (excerpt):
密度法で測定した結晶化度が30〜65%の範囲であり、かつ固有粘度が0.55〜0.85dl/gの範囲である飽和ポリエステルからなり、ボトル口栓部成形後、ボトル口栓部の一部を形成するボトル口栓部形成用ピース。
IPC (5):
B65D 1/02
, B29C 49/08
, B29C 49/20
, B65D 1/09
, B29K 67:00
Patent cited by the Patent:
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