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J-GLOBAL ID:200903004241031170

給紙装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992103077
Publication number (International publication number):1993294485
Application date: Apr. 22, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 重送の原因となる用紙のまとまつたずれを、極めて簡単で安価な機構で防止し、かつ従来の分離機構でも十分分離動作が行える給紙装置を提供する。【構成】 用紙を積載する給紙台と、該給紙台上に積載された用紙の先端側を位置規制するガイド部材と、前記給紙台上に積載された用紙を送出するために、その用紙に対し所定の圧力を作用させた状態で、外部からの駆動力により所定方向に回転する給紙ローラと、該給紙ローラに圧接された摩擦部材とを備え、前記給紙ローラと用紙、前記摩擦部材と用紙、用紙どうしのそれぞれの摩擦係数の差により、前記給紙台上に積載された用紙を1枚ずつ分離して送り出す給紙装置において、前記給紙ローラ1の両側方の前記ガイド板5上端に上方部の用紙先端に当接する一対の突起6を設けた。
Claim 1:
用紙を積載する給紙台と、該給紙台上に積載された用紙の先端側を位置規制するガイド部材と、前記給紙台上に積載された用紙を送出するために、その用紙に対し所定の圧力を作用させた状態で、外部からの駆動力により所定方向に回転する給紙ローラと、該給紙ローラに圧接された摩擦部材とを備え、前記給紙ローラと用紙、前記摩擦部材と用紙、用紙どうしのそれぞれの摩擦係数の差により、前記給紙台上に積載された用紙を1枚ずつ分離して送り出す給紙装置において、前記給紙ローラの両側方の前記ガイド板上端に上方部の用紙先端に当接する一対の突起を設けたことを特徴とする給紙装置。
IPC (3):
B65H 3/52 310 ,  B41F 21/00 ,  B65H 3/68
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-263541
  • 特開昭63-060819

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