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J-GLOBAL ID:200903004244956239
塗工装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998062673
Publication number (International publication number):1999253863
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 塗工装置において、待機状態に塗工液噴出ノズル内が残留塗工液の固化により閉塞しないようにして、塗工液の塗工装置幅方向の吹出流量分布の均一性を確保することができるようにする。【解決手段】 スリット流路9の先端の塗工液吹出口1Aから塗工原紙11に向けて塗工液5を吐出する塗工液噴出ノズル1をそなえ、スリット流路9の両壁部の断面形状が、塗工液吐出方向に向かって略直線状で互いに平行又は塗工液吹出口方向へ向かって次第に接近するように形成され、塗工液噴出ノズル1が、塗工原紙11の幅方向に沿った回転軸周りに回動可能に構成されるとともに、塗工液噴出ノズル1の下方に塗工液回収パン8が配設され、塗工液噴出ノズル1の回動によって塗工液吹出口1Aを下方へ向けることで、塗工液吹出口1Aから塗工液回収パン8へ塗工液を自由流下させるように構成する。
Claim (excerpt):
スリット流路の先端の塗工液吹出口から塗工原紙に向けて塗工液を吐出する塗工液噴出ノズルをそなえ、該スリット流路を構成する両壁部の断面形状が、塗工液吐出方向に向かって略直線状で互いに平行又は該塗工液吹出口方向へ向かって次第に接近するように形成され、該塗工液噴出ノズルが、該塗工原紙の幅方向に沿った回転軸周りに回動可能に構成されるとともに、該塗工液噴出ノズルの下方に塗工液回収パンが配設されて、該塗工液噴出ノズルの回動によって該塗工液吹出口を下方へ向けることで、該塗工液吹出口から該塗工液回収パンへ塗工液を自由流下させるように構成されていることを特徴とする、塗工装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-169365
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塗布装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-165305
Applicant:ソニー株式会社
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特開平3-169365
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