Pat
J-GLOBAL ID:200903004253406217

組電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266258
Publication number (International publication number):1995122252
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電池容量を増大させ、サイクル特性及び重負荷特性等の電池性能を大幅に向上させ、放熱性を良好にし、しかも組電池全体としての重量及び体積の増大を必要最小限度に抑える。【構成】 放熱部材2は、アルミニウムを材料とした薄い板状部材であり、この板状部材は各電池部4の各主面と垂直に滑らかな規則正しい波形状を有している。そして、押え板3及び4と平行に、放熱部材2,電池部1,放熱部材2,・・・電池部1,放熱部材2,と順次積層し、その左右両側にそれぞれ押え板3及び4を配置して、押え板3及び4間を4本のバネ部材20により加圧し、更に各電池部1を各放熱部材2の弾性力によりその各主面に所定の圧力が加えられた状態で保持して構成する。
Claim (excerpt):
平板状またはシート状の正及び負電極をセパレータを介して積層した電極積層体を平板型の電池容器に積層方向と上記電池容器の厚さ方向が一致するように収容してなる平板型非水電解液二次電池を、複数個積層して成る組電池において、平板型非水電解液二次電池は、上下方向に貫通する空間を有する放熱部材を挟んで重ね合わされていることを特徴とする組電池。

Return to Previous Page