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J-GLOBAL ID:200903004259444021

残余生コンクリートの処理方法と装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994174688
Publication number (International publication number):1996001139
Application date: Jun. 21, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】生コン工場で生じる残余の生コンクリートを、騒音や粉塵等を伴う粉砕機を用いることなく、省エネかつ低コストに粒状化して処理する。【構成】置台の上に棒状体を水平運動するように設け、更にその上にコンベアー状シートを敷き立上がりを設けて浅箱状にし、その上に多数の該運動方向に伸びる刀条体を並列配置してから生コンを所定厚だけ充填し、半硬化時において棒状体を水平運動させてそれを分割し、コンベアー駆動により搬出する。
Claim (excerpt):
水平に広がった置台の上に往復水平運動しうる棒状体を設け、その上にベルトコンベアー状に駆動しうるシートを載置し、該シートの所定間隔を隔てた上方に多数の該運動方向に伸びる刀条体を並列配置し、該シートの周辺に立上がりを設けて全体が浅箱状になるようにし、その中に生コンクリートを底面全体に広がるように流し込み、半硬化時において該棒状体を水平移動させてその上方のコンクリートが盛り上がると同時に該刀条体がそれに食い込むことにより分割されたコンクリートを運搬・処理することを特徴とする残余生コンクリートの処理方法。
IPC (4):
B09B 5/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B28B 5/02
FI (3):
B09B 5/00 ZAB F ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 E

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