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J-GLOBAL ID:200903004263812302
弾球遊技機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅原 正倫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999130060
Publication number (International publication number):2000317090
Application date: May. 11, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 未始動回数情報、確率変動回数情報等の識別情報以外の遊技情報を、常時視認している特別図柄表示装置の表示画面でも確認できる遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示部(例えば液晶表示盤29)の特別図柄表示領域内63〜65に変動表示される特別図柄と干渉しない位置(例えば右側)に、未始動回数情報としての図形マーク66(例えば☆マーク)を表示させる未始動回数情報表示領域67を特別図柄表示領域63〜65とともに出力・形成する。また、同様に特別図柄と干渉しない位置(例えば左側)に、確率変動回数情報としての図形マーク68(例えば★マーク)を表示させる確率変動回数情報表示領域69を特別図柄表示領域63〜65とともに出力・形成する。したがって、特別図柄に付加されて未始動回数情報、確率変動回数情報も表示されるので、遊技者は表示画面を視認することによって、未始動回数情報、確率変動回数情報も認識することができ、遊技に集中することができる。また、視線の移動が比較的少なくなり、特に、長時間競技する者の疲労を緩和することができる。
Claim (excerpt):
表示画面上に設定される1又は複数の特別図柄表示領域内に特別図柄を所定の方向に次々と変動させながら表示した後、停止表示する特別図柄表示装置を備え、始動条件が成立しているにもかかわらず、前記特別図柄表示領域において複数の特別図柄の変動・停止がなされていないことを示す未始動回数情報と、当否判定が当たり判定の結果の場合に、次回の始動条件の成立による当否判定における当否確率を遊技者に有利な確率に変動させる確率変動の回数情報である確率変動回数情報と、前記特別図柄の確定を知らせる図柄確定情報と、の少なくとも1つを含む遊技情報を、前記特別図柄表示装置において出力することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350
FI (2):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 350 Z
F-Term (10):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC18
, 2C088BC23
, 2C088CA27
, 2C088EB56
, 2C088EB58
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