Pat
J-GLOBAL ID:200903004264397635

マルチディスクプレーヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992356385
Publication number (International publication number):1994195849
Application date: Dec. 21, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成でディスク交換に要する時間を大幅に短縮すること。【構成】 プレーヤ本体1内部にキャリッジメカニズム30A,30Bを上下2段に設け、一方のキャリッジメカニズム30A又は30Bにてディスク11の再生が行われている間、次のディスク11の選択指示があると、他方のキャリッジメカニズム30A又は30Bにてディスク11の選択を行うようにした。また、各キャリッジメカニズム30A,30Bを一体的に設けるとともに、エレベーション機構40の駆動によって一体化されているキャリッジメカニズム30A,30Bを上下動させるようにした。【効果】 ディスク11の交換に要する時間が大幅に短縮されるとともに、エレベーション機構40を1個で済ますことができ、しかもキャリッジメカニズム30A,30Bを上下2段に設けたので、マルチディスクプレーヤの構成を簡単なものとすることができる。
Claim (excerpt):
ディスクを多段に収容するためのマガジンと、ディスク再生を行う再生機構や前記マガジン内から前記ディスクを押出すための押出し機構を搭載するとともに、前記ディスクの前記マガジン内における収納方向に沿って複数設けられたキャリッジメカニズムと、これらキャリッジメカニズムを前記ディスクの収納方向に沿って移動させる移動機構とが具備されていることを特徴とするマルチディスクプレーヤ。

Return to Previous Page