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J-GLOBAL ID:200903004269854775
半導体装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998094820
Publication number (International publication number):1999297995
Application date: Apr. 07, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 繰り返し印加される逆電圧によって生じるフィールドプレートに配置の絶縁膜4の劣化を防ぎ、長期信頼性の確保した半導体装置を提供する。【解決手段】 第1導電型の第1半導体領域1と、第1半導体領域1の一面の一部に形成された第2導電型の第2半導体領域2と、第1半導体領域の他面に接合された第2導電型の第3半導体領域3とを備え、ターミネーション領域に、第2半導体領域2の全周縁上から第1半導体領域1上に達するように形成された絶縁膜4と、一部が第2半導体領域2に低抵抗接触するとともに残部が絶縁膜4上に配置した第1主電極5と、第3半導体領域3に低抵抗接触するように配置した第2主電極6とを有する半導体装置であって、絶縁膜4は、膜厚が2μm以上であり、比誘電率とμmで表された膜厚との比が10以上になるように選択される。
Claim (excerpt):
第1導電型の第1半導体領域と、前記第1半導体領域の一面の一部に形成された第2導電型の第2半導体領域と、前記第1半導体領域の他面に接合された第2導電型の第3半導体領域とを備え、ターミネーション領域に、前記第2半導体領域の全周縁上から前記第1半導体領域上に達するように形成された絶縁膜と、一部が前記第2半導体領域に低抵抗接触するとともに残部が前記絶縁膜上に配置した第1主電極と、前記第3半導体領域に低抵抗接触するように配置した第2主電極とを有する半導体装置において、前記絶縁膜は、膜厚が2μm以上であり、その比誘電率とμmで表された膜厚との比が10以上になるように選択されていることを特徴とする半導体装置。
IPC (2):
FI (4):
H01L 29/78 652 P
, H01L 29/06
, H01L 29/78 652 T
, H01L 29/78 655 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭62-195133
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特開平2-001980
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特開平4-348033
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特開昭58-131735
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炭化けい素半導体装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-222694
Applicant:富士電機株式会社
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