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J-GLOBAL ID:200903004270530070
車両ナビゲーション方法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995121961
Publication number (International publication number):1996313289
Application date: May. 19, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 より実際の運転状態や道路態様に則したタイミングで経由点に関する情報を提供し、また、情報の提供を終了することが可能なナビゲーション方法及び装置を提供する。【構成】 情報提供タイミングに対応する検出範囲を示す経由点を中心とする円の半径を、自車の速度に対応して変化させる場合に、速度に対する検出範囲の関係を、当該関係を示す関数の一次導関数が単調増加であるような関係とする。また、経由点に至るまでの道路態様(横断すべき車線数、道幅等)及び現在速度に対応して、情報を提供すべきタイミングを決定する。更に、情報の提供を終了する際に、当該経由点に対する自車の最接近距離に基づいて、情報提供終了タイミングを決定する。更に、当該最接近距離に1より大きい所定数を乗じたものを検出距離とし、当該検出距離に到達したとき、情報提供を終了する。
Claim (excerpt):
自車の現在位置及び現在速度を検出し、所定の経由点を通過する際に当該経由点に関する情報を使用者に提供する車両ナビゲーション方法において、前記現在位置及び予め設定された経路に対応する経路データに基づき、前記経路上における前記自車の現在位置から前記経由点までの距離を検出する距離検出工程と、前記情報を提供するタイミングである提供タイミングにおける前記距離を前記現在速度に対する関数として表し、且つ、当該関数の一次導関数が単調増加であるように予め前記関数を設定し、前記関数及び前記現在速度に基づいて前記提供タイミングを算出する提供タイミング算出工程と、算出された前記提供タイミング及び検出された前記距離に基づいて、自車が前記提供タイミングに対応する距離に進行したとき、前記情報を前記使用者に提供する情報提供工程と、を備えたことを特徴とする車両ナビゲーション方法。
IPC (4):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
, G01S 5/02
FI (4):
G01C 21/00 H
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
, G01S 5/02 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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自動車のナビゲーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-265639
Applicant:マツダ株式会社
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ナビゲーション装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-148100
Applicant:パイオニア株式会社
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車両の走行経路誘導装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-305398
Applicant:マスプロ電工株式会社
-
ナビゲーシヨン装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-187454
Applicant:パイオニア株式会社
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