Pat
J-GLOBAL ID:200903004275543668
粒子形成方法及び粒子形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日向寺 雅彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003178913
Publication number (International publication number):2005013795
Application date: Jun. 24, 2003
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
【課題】コア部とシェル部とが明瞭に分離し、これらが所定のサイズあるいは厚みを有し、しかも低コストで形成できる粒子形成方法及び粒子形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】第1の材料を含有する液滴を形成する工程と、反応容器の中で前記液滴を加熱し熱分解させることによりコア部を形成する工程と、前記反応容器の中で、全体第1の材料とは異なる第2の材料を含有する原料気体を加熱し熱分解させることにより前記コア部を被覆するシェル部を形成する工程と、を備えたことを特徴とする粒子形成方法を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1の材料を含有する液滴を形成する工程と、
反応容器の中で前記液滴を熱分解させることによりコア部を形成する工程と、
前記反応容器の中で、前記第1の材料とは異なる第2の材料を含有する原料気体を熱分解させることにより前記コア部を被覆するシェル部を形成する工程と、
を備えたことを特徴とする粒子形成方法。
IPC (3):
B01J19/00
, H01M4/02
, H01M4/38
FI (3):
B01J19/00 N
, H01M4/02 D
, H01M4/38 Z
F-Term (30):
4G047CA02
, 4G047CA05
, 4G047CB04
, 4G047CC03
, 4G047CD03
, 4G072AA01
, 4G072BB05
, 4G072HH29
, 4G072JJ47
, 4G072QQ06
, 4G072QQ09
, 4G072UU30
, 4G075AA27
, 4G075AA62
, 4G075AA63
, 4G075BA05
, 4G075BB04
, 4G075BD14
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FB03
, 4G075FC11
, 5H050AA01
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CB02
, 5H050DA03
, 5H050GA02
, 5H050GA22
, 5H050HA14
Patent cited by the Patent: