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J-GLOBAL ID:200903004284632010

シールド工法の切羽における有害ガスの検知システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和田 憲治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994026022
Publication number (International publication number):1995217375
Application date: Jan. 28, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 シールド工法が施工される坑内において地山から発生した有害ガスを速やかに検知できるシステムを提供する。【構成】 シールド工法において土室3と坑内を仕切るバルクヘッド5の坑内側に,空気透過層10によって上室12と下室13に区切られたサンプリングチャンバー7が設けられ,該サンプリングチャンバーの下室には土室の泥土を循環させる管路22,23が連通されると共に水の供給口18が設けられ,該サンプリングチャンバーの上室には有害ガスの検知センサー14が配設されたシールド工法の切羽における有害ガスの検知システム。
Claim (excerpt):
シールド工法において土室と坑内を仕切るバルクヘッドの坑内側に,空気透過層によって上室と下室に区切られたサンプリングチャンバーが設けられ,該サンプリングチャンバーの下室には土室の泥土を循環させる管路が連通されると共に水の供給口が設けられ,該サンプリングチャンバーの上室には有害ガスの検知センサーが配設されたシールド工法の切羽における有害ガスの検知システム。

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