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J-GLOBAL ID:200903004286176993
電気接続器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997215730
Publication number (International publication number):1999040222
Application date: Jul. 24, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 感温素子の一対のリード線の処理を容易にする。【解決手段】 基板1に取付けられる電気接続器2である。電気接続器2の基板1側に開口して設けた凹部3内に感温素子4が収納され、感温素子4の一対のリード線5,5間には凹部3の開口6付近において絶縁体7が挿入され、一対のリード線5,5は基板1側に配出されて電気接続器2の裏面において基板1に電気接続されている。開口6縁の両側には一対のリード線5,5が挿通される相対的に細幅のスリット8,8が形成され、絶縁体7は一対のリード線5,5をスリット8,8に追い込む長さに形成されている。開口6の両側面は電気接続器2を構成する絶縁性の本体9と絶縁性のカバー10とで閉じられている。
Claim (excerpt):
基板に取付けられる電気接続器において、電気接続器の基板側に開口して設けた凹部内に感温素子が収納され、感温素子の一対のリード線間には凹部の開口付近において絶縁体が挿入され、一対のリード線は基板側に配出されて電気接続器の裏面において基板に電気接続されている電気接続器。
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