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J-GLOBAL ID:200903004287351900

ファイバアレイモジュールの製造方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003032838
Publication number (International publication number):2003315593
Application date: Feb. 10, 2003
Publication date: Nov. 06, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ファイバアレイモジュールの製造方法及び装置の提供。【解決手段】 ファイバアレイモジュールの製造方法は、少なくとも一つの光ファイバ、少なくとも一つのベース、固定溝或いは複数の溝を具えた少なくとも二つの固定座を提供し、該ベースに少なくとも一つの溝があり且つベースの溝の表面に接着剤或いは被覆ソルダ材料が塗布され、その後、ベースの溝と固定座の溝をアラインメントさせ、且つ該光ファイバを相互にアラインメント或いは対応する固定座の複数の溝とベースの溝中に置き、さらに上蓋を閉じ、続いて光或いは熱で溝表面の該接着剤或いは被覆ソルダ材料により光ファイバをベース及び上蓋中に固定し、カッタを押し込み並びにカッタ上蓋を押し下げてベースの溝の一端の光ファイバを切断し、並びにベースを取り出す。
Claim 1:
ファイバアレイモジュールの製造方法において、(A)少なくとも一つの光ファイバリボン、少なくとも一つのベース及び二つの固定座を提供し、該ベースに少なくとも一つの溝があり、且つベースの溝の少なくとも一部の表面に接着剤或いはソルダ材料が塗布されたものとする工程と、(B)ベースを二つの固定座の間に置き、そのうちベースの溝を一つの固定座の複数の溝と相互に対応或いはアラインメントさせ、且つ光ファイバをこの相互に対応或いはアラインメントする複数の溝とベースの溝中に置く工程と、(C)光或いは熱を利用しベースの溝の表面の接着剤或いはソルダ材料により光ファイバをベース及び上蓋中に固着させる工程と、(D)該ベースの溝の末端の光ファイバを切断し、並びに光ファイバを固着したベースを取り出す工程と、を具えたことを特徴とする、ファイバアレイモジュールの製造方法。
F-Term (4):
2H036JA02 ,  2H036LA03 ,  2H036LA07 ,  2H036LA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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