Pat
J-GLOBAL ID:200903004287963778
外壁用ガスケット、外壁用ガスケットの設置構造および外壁用ガスケットの設置方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998206712
Publication number (International publication number):2000038778
Application date: Jul. 22, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 外壁用ガスケットの設置構造および外壁用ガスケットの設置方法を提供する。【解決手段】 外壁材4に形成された目地溝6に外壁用ガスケット1の目地部2を挿入するとともに、該目地部2の上部に形成されているガスケット部3を目地溝6の深さ方向に圧潰し、さらに、前記目地溝6の延長上に位置する開口縁部に沿って前記外壁用ガスケット1を配設することで、該開口縁部に、外壁用ガスケット1の圧潰されていないガスケット部3aを配設する。これによって、ガスケット部3を外壁材4に形成された開口部5の開口縁部に容易かつ確実に取付けることができる。また、前記圧潰されたガスケット部3b上に、化粧目地材7を、前記圧潰されていないガスケット部3aとほぼ面一になるように設けることで、該化粧目地材7とガスケット部3aとが段差なく連続することになり、よって、目地溝6とガスケット部3との接続部が秀麗に仕上がる。
Claim (excerpt):
外壁材に形成された開口部の開口縁部のうち、前記外壁材の目地溝の延長上に位置する開口縁部に沿って設けられる外壁用ガスケットであって、前記目地溝から前記開口縁部に亙って設けられる目地部と、この目地部の上部に該目地部の長手方向に沿って形成されたガスケット部とを備え、該ガスケット部は、少なくとも前記目地溝に配設された部分が該目地溝の深さ方向に圧潰可能に形成されたものであることを特徴とする外壁用ガスケット。
IPC (3):
E04B 1/684
, E04F 13/08
, E06B 1/64
FI (3):
E04B 1/68 E
, E04F 13/08 Y
, E06B 1/64 B
F-Term (34):
2E011LA06
, 2E011LA08
, 2E011LB02
, 2E011LB04
, 2E011LC03
, 2E011LE07
, 2E011LE16
, 2E011LE23
, 2E109AA07
, 2E109AB04
, 2E109CA01
, 2E109CA02
, 2E109CB04
, 2E109DA01
, 2E109DA05
, 2E109DB03
, 2E109DB11
, 2E109DB13
, 2E109EA06
, 2E109FA03
, 2E109FA11
, 2E109HA11
, 2E109KA02
, 2E110AA13
, 2E110AA42
, 2E110AA57
, 2E110AB15
, 2E110AB37
, 2E110BD13
, 2E110BD23
, 2E110DC07
, 2E110DC22
, 2E110DD02
, 2E110DD10
Return to Previous Page