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J-GLOBAL ID:200903004289844350

誘導加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995098628
Publication number (International publication number):1996293381
Application date: Apr. 24, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【構成】 被加熱体8を載置するトッププレート1と、トッププレート1の下方に配設され被加熱体8を誘導加熱するコイルと、該被加熱体8の加熱温度を検出する温度検出素子4と、温度検出素子4からの信号に基づいてコイルの動作を制御する制御手段とを備えてなる誘導加熱装置において、トッププレート1上面にシリコンゴムより形成し被加熱体8を受けるリング状の受け部2と、受け部2の内面に複数の温度検出素子4を隣り合う互いの距離を等しく配設してなるものである。【効果】 被加熱体が一つの温度検出手段よりずれて載置されても、いずれかの温度検出手段が被加熱体に密着して温度検出を正確に行うことができる。
Claim (excerpt):
被加熱体を載置するトッププレートと、該トッププレートの下方に配設され該被加熱体を誘導加熱するコイルと、上記トッププレート上面に配設して被加熱体を受ける受け部と、該受け部の内部に配設して該被加熱体の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段からの信号に基づいて該コイルの動作を制御する制御手段とを備えてなる誘導加熱装置において、上記受け部は、熱伝導の良好な軟質部材からなることを特徴とする誘導加熱装置。

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