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J-GLOBAL ID:200903004290318255

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 喜多男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992195948
Publication number (International publication number):1994007509
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 図柄組合わせ表示装置を備えたパチンコ機において、その図柄表示部の表示が所定の組み合わせとなった「大当り」の場合、又はその予告である「リーチ」となった場合に、躍動感を高めること。【構成】 表示器7a,7b,7cを並設し、図柄表示部8a,8b,8cが所定の組み合わせとなったときに、各表示器7a,7b,7cを前後方向に作動させ、さらには表示器7a,7b,7cのいずれか、または全体を上下に波立たせて、特異な運動形態を発生させ、遊技盤3上で躍動感のある遊技形態を生じさせるようにした。
Claim (excerpt):
予め定められた種々の図柄を変動表示する複数の図柄表示部によって構成され、球検知装置を備えた始動口を遊技球が通過すると、球検知装置からの球検知信号に基づいて各図柄表示部が変動を開始し、停止して種々の組合わせの図柄を表示する図柄組合せ表示装置と、前記図柄組合わせ表示装置の各停止図柄が所定の組合わせである場合に開放作動する特別入賞口とを備えたものにあって、前面に前記図柄表示部を備えた表示器を、三個横方向に並設し、各表示器を前後動可能に保持して、前後駆動装置により、前部位置と後部位置とに進退変換可能とし、各駆動機構の非駆動状態でいずれかの位置に整列保持してこれを定常位置とし、さらにそのいずれか又は全部の表示器に波打ち機構を介してその前後移動に伴って上下方向の波打ち運動を生じさせることにより前記図柄組合せ表示装置を構成すると共に、前記各図柄表示部の停止図柄が所定の組み合わせの場合に前後駆動装置を作動させて、各表示器を定常位置と他の位置との間で前後移動させる制御指令手段を具備したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332

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