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J-GLOBAL ID:200903004294729977

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997361165
Publication number (International publication number):1998153782
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 垂直配向モードの液晶表示装置において、視野角特性を最適化する。【解決手段】 正誘電率異方性を有する垂直配向モードの液晶表示装置において、一方の基板上に液晶層の駆動電界を発生させる第1および第2の電極を配設し、液晶表示装置の駆動状態において、液晶層中に分子配向方向の異なる領域を形成する。また、液晶セルに隣接して、位相差板を設ける。
Claim (excerpt):
液晶層を挟持する第1および第2の基板と、前記第1の基板の、前記液晶層に接する側とは反対側に配設された第1の偏光板と、前記第2の基板の、前記液晶層に接する側とは反対側に配設された第2の偏光板とを備えた液晶表示装置において、前記液晶層は、外部電界が印加されていない状態において前記第1および第2の基板に対して略垂直な第1の配向方向に配向する液晶分子を含み、前記第1の基板は、前記液晶分子の配向方向が前記第1の配向方向から前記第1および第2の基板に平行な第2の配向方向に向かって変化するように作用する電界を形成する第1および第2の電極を担持し、前記液晶層中には、前記第1および第2の電極により前記電界を印加した場合、前記液晶分子の配向方向が、前記の第1の配向方向から前記第2の配向方向に向かって、第1の方向に変化する第1の配向領域と、前記液晶分子の配向方向が、前記第1の配向方向から前記第2の配向方向に向かって、第2の、前記第1の方向とは異なる方向に変化する、第2の配向領域とが含まれることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1335 510
FI (2):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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