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J-GLOBAL ID:200903004297862570

ボディ搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997298844
Publication number (International publication number):1999130241
Application date: Oct. 30, 1997
Publication date: May. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、実パレットの送りから空パレットを返送するまでの1サイクル工程の効率化が図れる往復式ボディ搬送装置を提供する。【解決手段】本発明は、エアーシリンダ29a,29bおよびリンク機構22a,22bを用いて、実パレット受け用のコンベア14a,14bと空パレット受け用のコンベア15a,15bとを往復式の搬送路を横切る方向に移動させて、搬送路端に対して各コンベアを択一的に位置決めるようにするとともに、実パレット受け用のコンベアが搬送路に位置決められたとき空パレット受け用のコンベアが空パレット受入れ位置に位置決められる構造にして、実パレット6aが実パレット受け用のコンベアから送り出されるとき同時に空パレット受け用のコンベアから空パレット6bの受け入れを可能とし、コンベアの入替えで実パレットが搬出されている空き時間の利用して空パレットの返送を可能としたことにある。
Claim (excerpt):
往路時にはボディを載せた実パレットの送りをなし、復路時には前記ボディが搬出された後の空パレットの返送をなす往復式の搬送路と、前記搬送路の終端に設けられ、前記搬送路から実パレットを受ける往路用受け路と所定の空パレット受入れ位置から前記空パレットを受ける復路用受け路とを有し、これら往路用受け路および復路用受け路を前記往/復路時に応じて前記搬送路の終端に択一的に位置決めて各受け路の入替えをなすとともに、前記往路用受け路が前記搬送路に位置決められたとき前記復路用受け路を前記空パレット受入れ位置に位置決める入替装置とを具備したことを特徴とするボディ搬送装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 集積ワークの搬送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-343174   Applicant:北海製罐株式会社

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