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J-GLOBAL ID:200903004298821045

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994242540
Publication number (International publication number):1996105963
Application date: Oct. 06, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、車載用レーダにおいて誤警報の少ない信頼性の高いレーダ装置を提供することである。【構成】レーダ装置は送受信アンテナ、方向性結合器、発振器、変調器、混合器、信号処理回路から構成され一定の間隔で車両前部に設置した第1、第2のレーダ部およびCPU、出力回路から成り、それぞれのレーダ部で計測した障害物までの距離から障害物の方向までを特定できる。この場合、他方のレーダ部より発射され障害物で反射して受信する妨害波を排除するためにFM変調器の変調周期を第1、第2のレーダ部で異なるものにした。【効果】相互に妨害を受けることなく障害物までの距離および方向を特定できる誤判断の少ない車載レーダ装置を提供できる。
Claim (excerpt):
FM-CW方式のレーダであり、アンテナ、方向性結合器、発振器、変調器、変調制御回路、混合器、信号処理回路から構成される第1、第2のレーダ部、およびこれらレーダ部からの信号を処理する演算回路、警報をだす出力回路から構成され、第1、第2のレーダ部のFM変調周期が異なることを特徴とするレーダ装置。
IPC (4):
G01S 13/34 ,  G01S 13/60 ,  G01S 13/86 ,  G01S 13/93

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