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J-GLOBAL ID：200903004301568674

複写機制御POSシステム

Inventor： 吉井 猛
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992033665
Publication number (International publication number)：1993232757
Application date： Feb. 20, 1992
Publication date： Sep. 10, 1993
Summary：

【要約】【目的】本発明は、POS端末装置と複写機とを接続し、複写機使用に伴う会計処理をPOS端末装置で行う複写機制御POSシステムに関し、コピーをとるために小銭を用意する必要がなくスムーズな会計処理を行うことができる複写機制御POSシステムを提供することを目的とする。【構成】少なくとも、複写枚数を示す複写情報及び複写が終了した旨を示す終了情報を出力する複写機10と、該複写機10からの複写情報及び終了情報を受信して所定の処理を行うPOS端末装置11とを具備した複写機制御POSシステムであって、前記POS端末装置11は、前記複写機10からの複写情報を受信する度に計数を行う計数手段12と、前記複写機10からの終了情報を受信した際に、前記計数手段12の計数値を記憶する記憶手段13と、会計処理を行うべきことを指示する指示手段14と、該指示手段14による指示があった際、前記記憶手段13に記憶された計数値を取り出して会計処理を行う処理手段15とにより構成される。

Claim (excerpt)：

少なくとも、複写枚数を示す複写情報及び複写が終了した旨を示す終了情報を出力する複写機(10)と、該複写機(10)からの複写情報及び終了情報を受信して所定の処理を行うPOS端末装置(11)とを具備した複写機制御POSシステムであって、前記POS端末装置(11)は、前記複写機(10)からの複写情報を受信する度に計数を行う計数手段(12)と、前記複写機(10)からの終了情報を受信した際に、前記計数手段(12)の計数値を記憶する記憶手段(13)と、会計処理を行うべきことを指示する指示手段(14)と、該指示手段(14)による指示があった際、前記記憶手段(13)に記憶された計数値を取り出して会計処理を行う処理手段(15)とを具備したことを特徴とする。

IPC (7)：

G03G 15/00 102 ,  G06F 15/21 ,  G06F 15/30 ,  G07B 15/00 ,  G07C 3/00 ,  G07G 1/12 361 ,  H04N 1/00 107