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J-GLOBAL ID:200903004302440868

ファジィ・パッキング方法及びデータ記憶システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 合田 潔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251985
Publication number (International publication number):1995210322
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 カウント・キー・データ(CKD)・レコードを固定ブロック・アーキテクチャ(FBA)記憶装置にマップする改良された装置及び方法を提供する。【構成】 カウント・キー・データ・レコードがファジィ・パッキング方法により、固定ブロック・アーキテクチャ記憶装置にマップされる。カウント・キー・データ・レコードのサイズ、セクタのサイズ及び現セクタにデータを書込むための次の使用可能バイトのロケーションに従い、幾つかのカウント・キー・データ・レコードがパックされ、他のカウント・キー・データ・レコードは次の使用可能セクタの開始から(アンパック式に)書込まれる。現レコードを現セクタ内の次の使用可能バイト・ロケーションから書込む場合に必要となるセクタ数が、同レコードを次の使用可能セクタの開始から書込む時に必要となる最小セクタ数よりも大きい場合、レコードはアンパック式に書込まれ、それ以外ではパックされる。
Claim (excerpt):
幾つかのカウント・キー・データ(CKD)・レコードをパックし、他のカウント・キー・データ・レコードをアンパックする、カウント・キー・データ・レコードを固定ブロック・アーキテクチャ(FBA)記憶装置にマップするファジィ・パッキング方法であって、a)現カウント・キー・データ・レコードが完全に現セクタの残りの使用可能領域内に適合する場合、現カウント・キー・データ・レコードを現セクタ内で使用可能な第1バイトからパックするステップと、b)現カウント・キー・データ・レコードが現セクタ内で使用可能な第1バイトから書込まれると、現カウント・キー・データ・レコードのサイズが所定セクタ数に跨る場合、現カウント・キー・データ・レコードを現セクタ内で使用可能な第1バイトからパックし、現カウント・キー・データ・レコードを1個以上の追加のセクタに跨らせるステップと、c)現カウント・キー・データ・レコードが所定セクタ数より多くに跨る場合、現カウント・キー・データ・レコードをセクタ境界から書込むステップと、を含むファジィ・パッキング方法。
IPC (2):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06 302

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