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J-GLOBAL ID:200903004305579514

増幅機能を備えた光多重化による伝送方法と光リンク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995004123
Publication number (International publication number):1995221737
Application date: Jan. 13, 1995
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 増幅すべきスペクトル多重通信において占有されたチャネルの数が変動する状態で、増幅器の利得の平坦性を維持できる光リンクを提供する。【構成】 増幅器ファイバ(10)が多重化された複数の搬送波を増幅する、スペクトル多重化リンク。本発明は、搬送波の数が変化するときその利得の平坦なスペクトル分布を維持できるようにする。そのために、この増幅器によって増幅された光の出力を制御する。この光は、逆方向の増幅された自然発光である。フィルタ(24)中で濾波し、フォトダイオード(18)中で検出した後、この光はファイバ(10)のポンピングを実現する2つのレーザ・ダイオード(12、14)の供給電流を制御する。本発明は特に光伝送網の実現に適用される。
Claim (excerpt):
伝送すべき情報が、それぞれ異なる光スペクトル・チャネルを占有し、可変数または可変出力あるいはその両方を有することのできる異なる搬送波によって搬送され、これらの搬送波が、限られた大域増幅器出力を有しながらこれらの異なるチャネルに対してそれぞれ異なる利得を有する、同じ増幅器によって増幅される、増幅機能を備えたスペクトル多重化光伝送方法であって、固定出力を有するある数の前記搬送波の存在下で前記すべての利得を等しくするための措置が講じられ、前記増幅器によって増幅された前記搬送波とは独立な調節光の出力が、これらの搬送波の数または出力あるいはその両方が変動する状態でこの等しい状態を維持するように制御されることを特徴とする、光伝送方法。
IPC (5):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/10
FI (2):
H04B 9/00 E ,  H01S 3/094 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-204719
  • 特開平4-078827
  • 特開平4-204719
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