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J-GLOBAL ID:200903004305794830

破砕装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若田 勝一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996021946
Publication number (International publication number):1997192518
Application date: Jan. 12, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】油圧モータを破砕ロールに直結した構造としてコンパクト化と、破砕ロールの破砕性能の選択の自由度を高めた破砕装置を実現する場合、油圧モータの減速装置において発生する熱による温度上昇を防止しうる構造の破砕装置を提供する。【解決手段】対をなす破砕ロール10にそれぞれ直結した独立の油圧モータ12により破砕ロール10を回転させる。破砕ロール10の内部に水を導入する装置を設ける。破砕ロール10の外周に、破砕ロール10の内部に供給された水22を外部に排出する孔21を設ける。
Claim (excerpt):
対をなす破砕ロールを、両者間に被破砕物を咬み込むように回転させて破砕を行う破砕装置において、各破砕ロールの内部に油圧モータの回転部が露出した構造により、各破砕ロールにそれぞれ独立の油圧モータを直結した構成とし、破砕ロールの内部に水を導入する装置を設けると共に、破砕ロールの外周に、破砕ロールの内部に供給された水を外部に排出する孔を設けたことを特徴とする破砕装置。
IPC (7):
B02C 18/14 ,  B02C 4/08 ,  B02C 4/42 ,  B02C 4/44 ,  B02C 13/10 ,  B02C 18/16 ,  B02C 18/24
FI (7):
B02C 18/14 Z ,  B02C 4/08 ,  B02C 4/42 ,  B02C 4/44 ,  B02C 13/10 ,  B02C 18/16 A ,  B02C 18/24

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