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J-GLOBAL ID：200903004306180267

セルスムージング方式

Inventor： 大照 洋一 ,  鈴木 晃二
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社
Agent (1)： 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992184867
Publication number (International publication number)：1994030034
Application date： Jul. 13, 1992
Publication date： Feb. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】共通セル処理装置のセル送出速度を可変的に調整できるようにする。【構成】フレーム蓄積メモリ14には各入力ラインからのフレームが回線集端部131,〜13mを介して蓄えられる。MEC15はフレーム蓄積メモリ14へのフレームの書込みポインタとフレーム蓄積メモリ14からのセル単位での読出しポインタを管理している。MEC15はこれらポインタ値によりフレーム蓄積メモリ14内に溜っているフレームの情報量をセル単位で逐次計算してCTL16に知らせる。CTL16はフレーム蓄積メモリ14のフレームからセルを分割生成する処理を行うと共にMEC15から通知される蓄積フレーム情報量に基づきセルの送出速度を決定してRDC17に通知する。RDC17はCTL16からの指示に従いセルをフレーム蓄積メモリ14から可変間隔で読み出してセル多重回路11に送出する。

Claim (excerpt)：

情報を固定長のセル単位に分割して転送・交換するATM交換システムのスイッチ入力ポートに接続され、複数の入力ラインから入力されるフレームを受信しメモリに一旦蓄えた後、セルに分割して前記スイッチに入力するフレーム多重装置において、前記メモリ内に蓄えられている受信フレームの容量を検出する検出手段と、その検出結果を特定の1つ以上のいき値と比較する比較手段を有し、前記比較の結果に基づいて分割した前記セルの前記スイッチへの入力速度を可変的に変化させることを特徴とするセルスムージング方式。

IPC (3)：

H04L 12/48 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 11/04

FI (2)：

H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 J

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-170645
  
• 特開昭61-227448
  
• 特開平4-126425