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J-GLOBAL ID:200903004306631765
水晶発振器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991329662
Publication number (International publication number):1993145341
Application date: Nov. 20, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【構成】 第1のインバータ11の出力を、第2のインバータ13のゲートと第3のインバータ15のゲートとに接続し、第2のインバータ13の出力をPチャネルMOSトランジスタ17のゲートに接続し、第3のインバータ15の出力をNチャネルMOSトランジスタ19のゲートに接続し、第1のインバータ11のゲートと、PチャネルMOSトランジスタ17とNチャネルMOSトランジスタ19のドレイン同士の接続点20とを、帰還抵抗3で接続することにより反転増幅器を形成し、この反転増幅器を発振回路に用いた水晶発振器とする。【効果】 貫通電流をなくすことにより、水晶発振器の消費電流を減少させることができる。
Claim (excerpt):
論理が反転する電圧が電源電圧のほぼ1/2である第1の論理素子と、論理が反転する電圧が電源電圧の1/2より高い第2の論理素子と、論理が反転する電圧が電源電圧の1/2より低い第3の論理素子と、ドレイン同士を接続したPチャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタとを有し、該第1の論理素子の出力を該第2の論理素子のゲートと該第3の論理素子のゲートとに接続し、前記第2の論理素子の出力を前記PチャネルMOSトランジスタのゲートに接続し、前記第3の論理素子の出力を前記NチャネルMOSトランジスタのゲートに接続し、前記第1の論理素子のゲートと、前記PチャネルMOSトランジスタと前記NチャネルMOSトランジスタのドレインとを、帰還抵抗を介して接続することにより反転増幅器を形成し、該反転増幅器を発振回路に用いることを特徴とする水晶発振器。
IPC (2):
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