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J-GLOBAL ID:200903004310062201
燃料流出防止装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三宅 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991209712
Publication number (International publication number):1993052153
Application date: Aug. 22, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 給油中にも、タンクで発生する燃料蒸気をキャニスタに吸着して大気汚染を防止すると共に、満タン時に流体燃料がキャニスタへ流入してキャニスタが劣化するのを防止する。【構成】 燃料タンク(1)上部に気室(14)を形成し、タンク(1)内の燃料蒸気をキャニスタ(3)を介して排出するようにした内燃機関の燃料系統において燃料タンク(1)とキャニスタ(3)とを結ぶ燃料蒸気通路(2)の途中に、フューエルリッド(12)あるいはタンクキャップ(13)が開いており、かつ燃料が満タンのときに閉じ、それ以外のときに開く開閉弁(9)を設けた。
Claim (excerpt):
燃料タンク(1)上部に気室(14)を形成し、タンク(1)内の燃料蒸気をキャニスタ(3)を介して排出するようにした内燃機関の燃料系統において、燃料タンク(1)とキャニスタ(3)とを結ぶ燃料蒸気通路(2)の途中に、フューエルリッド(12)あるいはタンクキャップ(13)が開いており、かつ燃料が満タンのときに閉じ、それ以外のときに開く開閉弁(9)を設けた燃料流出防止装置。
IPC (2):
F02M 25/08
, F02M 25/08 311
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