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J-GLOBAL ID:200903004313382649

果実や野菜の検査及び/又は等級付け装置、その方法及びその利用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奥山 尚男 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995510638
Publication number (International publication number):1997509477
Application date: Sep. 29, 1994
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】本発明は、果実、又は野菜の検査及び/又は等級付け装置に関する。少なくとも1つの入射光ビームを出射して、検査及び/又は等級付けする対象物(102;3)を照射する手段(102;1)と、対象物により散乱された光の少なくとも1部を回収する手段(2)と、前記対象物を表す検査及び/又は等級付け情報を生成し、散乱した光を分析する手段(図9)とを含む装置を提供する。本発明によれば、前記回収手段(2)が、光学受光器が前記散乱光の少なくとも部分的に別個の部分に対応する別個の散乱光束(203A,203B)を受光するよう、入射光ビームの軸とは異なる別個の軸に位置する少なくとも2つの独立した光学受光器(5)を含み、更に、分析手段(図9)が前記光束(203A,203B)のそれぞれを独立に処理する。
Claim (excerpt):
果実或いは野菜の検査及び/又は等級付け装置であって、 少なくとも1つの入力光ビームを出射し、検査及び/又は等級付けされる対象物(1013)に照射する手段(1021)と、 前記対象物を通して伝達された光の少なくとも1部を回収する手段(2)と、 前記対象物を表す検査及び/又は等級付け情報を生成し、前記伝達された光を分析する手段(図9)とを含み、 前記回収手段(2)が、少なくとも2つの独立した光学受光器(5)を含み、前記光学受光器が前記出射光の少なくとも部分的に別の部分に対応した別個の出射光フロー(203A,20B)を受け取るよう、別個の軸に、そして前記入射光ビームの軸とは異なる軸に位置しており、 更に、前記分析手段(図9)が各前記光束(320A,203B)を独立に処理することを特徴とする検査及び/又は等級付け装置。
IPC (8):
G01N 21/27 ,  B07C 5/34 ,  G01B 11/02 ,  G01B 11/24 ,  G01B 11/30 ,  G01J 3/46 ,  G01N 21/85 ,  G01N 33/02
FI (8):
G01N 21/27 Z ,  B07C 5/34 ,  G01B 11/02 H ,  G01B 11/24 K ,  G01B 11/30 Z ,  G01J 3/46 Z ,  G01N 21/85 A ,  G01N 33/02

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