担体分離機能付曝気装置

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：森本義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999219370
Publication number (International publication number)：2001038377
Application date： Aug. 03, 1999
Publication date： Feb. 13, 2001
Summary：

【要約】【課題】反応槽内における曝気と担体分離とを同一工程において行なうことができる担体分離機能付曝気装置を提供する。【解決手段】微生物を固定化する担体を投入した反応槽内に浸漬する曝気装置であって、本体胴部6の内部にインペラ9および水中モータ10を配置し、本体胴部6の途中に配置する担体分離部13が、本体胴部6の外周囲に配置する中空胴部13aと、一端が中空胴部13aに連通して他端が槽外に達する流出管14と、本体胴部6の下降流路5に面して配置し、下降流路5と中空胴部内流路とを隔てるスクリーン15とを有するものである。

Claim (excerpt)：

微生物を固定化する担体を投入した反応槽内に浸漬するものであって、上端部に吸込部を有し、下端部に吐出部を有して下降流路を形成する本体胴部と、本体胴部内に配置した下降流を発生させるポンプ手段と、本体胴部の途中に連通する給気部と、給気部の上方で本体胴部の途中に配置する担体分離部とを備え、担体分離部は、本体胴部の外周囲に配置する中空胴部と、一端が中空胴部に連通して他端が槽外に達する流出管と、本体胴部の下降流路に面して配置し、下降流路と中空胴部内流路とを隔てるスクリーンとを有することを特徴とする担体分離機能付曝気装置。

IPC (4)：

C02F 3/20 ZAB , B01F 3/04 , C02F 3/08 , C02F 3/10

FI (4)：

C02F 3/20 ZAB B , B01F 3/04 A , C02F 3/08 B , C02F 3/10 A

F-Term (12)：

4D003AA14 , 4D003AB03 , 4D003BA02 , 4D003CA02 , 4D003CA08 , 4D003DA20 , 4D003EA14 , 4D029AA01 , 4D029AA09 , 4D029AB05 , 4G035AB14 , 4G035AE13

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

廃水処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-275477 Applicant：日立プラント建設株式会社
排水処理装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-115538 Applicant：前澤工業株式会社
窒素除去装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-209533 Applicant：株式会社クボタ

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