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J-GLOBAL ID:200903004320596573
熱電素子の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995307825
Publication number (International publication number):1997148636
Application date: Nov. 27, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 熱電素子エレメントの寸法ばらつきがなく、性能、品質が良好な熱電素子の製造方法とすること。【解決手段】 P型熱電素子及びN型熱電素子を所定寸法に切断してP型熱電素子群及びN型熱電素子群を作成する熱電素子群作成工程と、P型熱電素子群及びN型熱電素子群を上面開口した箱体内に整列させる整列工程と、液相から固相への相変化が可能な物質を液相状態で箱体内に注入する注入工程と、箱体内に注入された物質を所定の手段により固相状態として混合固形物を作成する凝固工程と、箱体と混合固形物を離型する離型工程と、混合固形物を水平方向にスライスして熱電素子体を作成するスライス工程と、熱電素子体に電極を取り付ける電極取り付け工程と、電極の外側に対向して放熱手段及び吸熱手段を取り付ける吸放熱手段取り付け工程と、からなる熱電素子の製造方法としたこと。
Claim (excerpt):
P型熱電素子及びN型熱電素子を所定寸法に切断してP型熱電素子群及びN型熱電素子群を作成する熱電素子群作成工程と、前記P型熱電素子群及び前記N型熱電素子群を上面開口した箱体内に整列させる整列工程と、所定の手段により液相から固相への相変化が可能な物質を液相状態で前記箱体内に注入する注入工程と、前記箱体内に注入された前記物質を所定の手段により固相状態として前記物質と前記P型熱電素子群と前記N型熱電素子群との混合固形物を作成する凝固工程と、前記箱体と前記混合固形物を離型する離型工程と、前記混合固形物を水平方向にスライスして熱電素子体を作成するスライス工程と、前記熱電素子体が前記スライス工程によりスライスされた面に電極を取り付ける電極取り付け工程と、前記電極の外側に対向して放熱手段及び吸熱手段を取り付ける吸放熱手段取り付け工程と、からなる、熱電素子の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
H01L 35/32 A
, H01L 35/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-030190
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吸・放熱ユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-077788
Applicant:日新電機株式会社
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赤外線アレイセンサの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-321841
Applicant:株式会社村田製作所
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