Pat
J-GLOBAL ID:200903004321003428
樹脂封止型半導体装置及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993009069
Publication number (International publication number):1994224348
Application date: Jan. 22, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 樹脂封止型半導体装置の信頼性を向上させる。また、リードフレーム切断工具の噛合せ精度を上げることなく、ひげ発生を低減させる。【構成】 樹脂封止型半導体装置において、リードフレームの各アウタリードの封止樹脂材との境界側の側端部の厚さを中心線部の厚さよりも肉薄にした。また、半導体装置を組み立てて樹脂封止を行った後、リードフレームを切断する工程を有する樹脂封止型半導体装置の製造方法において、前記リードフレームを切断する工程は、リードフレームのアウタリード間を連結しているタイバー部の切断部を肉薄にし、かつ、リードフレームの各アウタリードの封止樹脂材との境界側の側端部の厚さを中心線部の厚さよりも肉薄にしたリードフレームを用い、タイバー部の肉薄及びリードフレームの各アウタリードと封止樹脂材からなるバリとの境界を切断する。
Claim (excerpt):
樹脂封止型半導体装置において、リードフレームの各アウタリードの封止樹脂材との境界側の側端部の厚さを中心線部の厚さよりも肉薄にしたことを特徴とする樹脂封止型半導体装置。
IPC (3):
H01L 23/50
, H01L 21/56
, H01L 23/28
Return to Previous Page