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J-GLOBAL ID:200903004322112255

ベッドにおける側柵

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001247370
Publication number (International publication number):2003052765
Application date: Aug. 16, 2001
Publication date: Feb. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 側柵を構成する柵部に手足などを差し出した状態で床部調節を行っても、手足が柵部と床部間に挟み込まれることのないようにする。【解決手段】 柵部本体6は、基部パイプ6aと、基部パイプ6a両端近傍に一体結合して、円弧状に湾曲して立ち上がる下外枠パイプ6bと、上外枠パイプ6cとを有し、基部パイプ6a中間に一体結合して、同様に円弧状に湾曲して立ち上がる内枠パイプ6dを有する。また、前記下外枠パイプ6bと、上外枠パイプ6cとにおける先端側近傍に、縦枠パイプ6eを一体結合し、この縦枠パイプ6e中間に前記内枠パイプ6dを一体結合する。かかる前記縦枠パイプ6eと内枠パイプ6dとの連結箇所は、前記背ボトム3上のマットレスMより所定距離以上高い位置にあり、且つ、上外枠パイプ6cと内枠パイプ6d、下外枠パイプ6bと内枠パイプ6dとがなす囲まれ空間O1,O2を、柵部本体8縦方向から横方向に延びる円弧状に連なる形状とする。
Claim (excerpt):
ベッドの可動床部側面側に保持した柵部を有し、この柵部は、基部枠と基部枠に立設した外枠部と内枠部とを有し、これら外枠部と内枠部とは、前記基部枠に縦方向に立ち上がると共に、可動床部側面に沿ってベッド側面中央側に延在させ、前記外枠部と内枠部とは縦枠部を介して連結してなり、この縦枠部と内枠部との連結箇所を前記可動床部上より所定距離以上高い位置にあり、且つ、外枠部と内枠部とがなす囲まれ空間を、柵部横方向および縦方向に連続的に連なる形状としたことを特徴とするベッドにおける側柵。
IPC (2):
A61G 7/05 ,  A47C 21/08
FI (2):
A47C 21/08 Z ,  A61G 7/06
F-Term (7):
4C040AA03 ,  4C040AA05 ,  4C040BB03 ,  4C040DD02 ,  4C040DD04 ,  4C040EE01 ,  4C040GG09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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