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J-GLOBAL ID:200903004324693930
空気調和機の制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992144326
Publication number (International publication number):1993332593
Application date: Jun. 04, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】 第1の設定部のスイッチ170〜172、183〜187で設定された運転条件に基づいて空調運転を行なう空気調和機に、第2の設定部のスイッチ206,209で設定された運転条件に基づく信号を出力するリモートコントローラを接続し、第2の設定部で設定された運転条件と第2設定部で設定されず第1の設定部で設定された運転条件とに基づいて空調運転を行なう。【効果】 すでにリモートコントローラが設置された部屋に空気調和機を設置した場合、リモートコントローラの設定による空調運転を行ない、かつリモートコントローラにない上位の機能は空気調和機の本体が行ない、リモートコントローラ及び空気調和機の機能を最大に用いることができる。
Claim (excerpt):
室温、風量、冷房/暖房モード等の運転条件を設定する第1の設定部、及びこの第1の設定部で設定された運転条件に基づいて圧縮機、送風機、冷房/暖房切換手段等の機器を動作させる信号を生成し、この信号に基づいて機器の運転をコントロールして空調運転を行なうと共に前記夫々の機器の異常時には所定の保護動作を行なう制御部を本体に有する空気調和機において、室温、冷房/暖房モードの運転条件を設定する第2の設定部で設定されたこれらの運転条件に基づいて前記夫々の機器を動作させる信号を生成するリモートコントローラを空気調和機から分離して設けると共に、リモートコントローラで生成された信号を用いて前記機器の運転を制御する際、前記制御部は前記リモートコントローラで生成された信号、及び第2の設定部で設定されず第1の設定部で設定される運転条件に基づいて得られる信号に応じて前記機器の運転をコントロールし、前記機器の異常時は前記リモートコントローラで生成される信号に影響されず前記所定の保護動作を行なうことを特徴とする空気調和機の制御方法。
IPC (2):
F24F 11/02
, F24F 11/02 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭60-165895
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特開昭54-075847
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