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J-GLOBAL ID：200903004325391350

電気化学キャパシタおよびそれを構成要素とするハイブリッド電源

Inventor：
阿部 浩史

About 阿部 浩史

, 
山田 真由美

About 山田 真由美

, 
安田 直人

About 安田 直人


Applicant, Patent owner：
日立マクセル株式会社

About 日立マクセル株式会社


Agent (1)： 三輪 鐵雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003165906
Publication number (International publication number)：2004221523
Application date： Jun. 11, 2003
Publication date： Aug. 05, 2004
Summary：
【課題】高容量で、かつサイクル特性が優れた電気化学キャパシタを提供し、かつそれを構成要素として、小型でかつ過充電になる危険性が少なく、しかも高容量でかつ長期間の使用に耐え得るハイブリッド電源を提供する。【解決手段】アニオンの吸脱着が可能な炭素質材料を用いた正極と、負極と、リチウム塩を電解質として含有する有機電解液を構成要素とする電気化学キャパシタにおいて、負極にラムスデライト型の結晶構造を有するリチウムチタン酸化物を用い、前記負極と正極との容量比を、負極/正極=1〜7にして、電気化学キャパシタを構成し、その電気化学キャパシタと電池とを並列に接続してハイブリッド電源を構成する。上記ラムスデライト型の結晶構造を有するリチウムチタン酸化物としては化学式Li2 Ti3 O7 で表されるものが好ましく、負極と正極との容量比としては負極/正極=1.5〜5が好ましい。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
アニオンの吸脱着が可能な炭素質材料を用いた正極と、負極と、リチウム塩を電解質として含有する有機電解液を構成要素とする電気化学キャパシタであって、負極にラムスデライト型の結晶構造を有するリチウムチタン酸化物を用い、前記負極と正極との電気容量比が負極/正極=1〜7であることを特徴とする電気化学キャパシタ。
IPC (7)：
H01G9/058 ,  H01G9/00 ,  H01G9/038 ,  H01G9/28 ,  H01M4/02 ,  H01M4/58 ,  H01M10/40
FI (8)：
H01G9/00 301A ,  H01G9/00 ,  H01M4/02 C ,  H01M4/02 D ,  H01M4/58 ,  H01M10/40 A ,  H01G9/00 301D ,  H01G9/00 531
F-Term (28)：
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AK08 ,  5H029AL03 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029DJ16 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ05 ,  5H029HJ06 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ18 ,  5H029HJ19 ,  5H050AA07 ,  5H050AA08 ,  5H050BA17 ,  5H050CA16 ,  5H050CB03 ,  5H050FA17 ,  5H050FA19 ,  5H050HA02 ,  5H050HA05 ,  5H050HA06 ,  5H050HA07 ,  5H050HA18 ,  5H050HA19
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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