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J-GLOBAL ID:200903004329919677

生物濾過装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993221112
Publication number (International publication number):1995068286
Application date: Sep. 06, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 生物濾過装置において、硝化槽内での硝酸塩の生成によるpHの低下を防止して、硝化細菌の活性低下を防ぎ、効率の良い硝化反応を維持する。【構成】 処理水の一部をpH調整した後、生物濾層2に戻す。或いは、生物濾層内の液を抜き出して、pH調整した後、生物濾層形成域に戻す。【効果】 生物濾層形成域内にpH調整された液を導入することにより、該導入部より下流側の生物濾層内を容易に反応に好適なpH条件に維持することができる。
Claim (excerpt):
槽内に生物濾層が形成された生物濾過装置において、該槽から排出される処理水の一部をpH調整する手段と、pH調整された液を生物濾層形成域内に導入する手段とを備えてなることを特徴とする生物濾過装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-023795

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