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J-GLOBAL ID:200903004331309908

リニアモータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991201672
Publication number (International publication number):1993049228
Application date: Aug. 12, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コイル部の発熱にともなうスライダの熱膨張により、スライダとガイドブロックの間のギャップに狂いが生じるのを防止する。【構成】 ガイドブロック1と、このガイドブロック1上にスライド自在に載置されたスライダ3と、このガイドブロック1の中央部に設けられたコイル部2と、このコイル部2に対向する上記スライダ3の中央部に設けられたマグネット4とを備え、上記ガイドブロック1には一方の側部のみに立壁1aが立設され、この立壁1aに対向する上記スライダ3の接合面にエア吹出部5を設けて空気軸受となし、また上記マグネット4とコイル部2の間に、上記スライダ3を上記空気軸受側へ吸着するスラスト力を発生させるべく、上記マグネット4と、コイル部2を相対的に変位させた。
Claim (excerpt):
ガイドブロックと、このガイドブロック上にスライド自在に載置されたスライダと、このガイドブロックの中央部に設けられたコイル部と、このコイル部に対向する上記スライダの中央部に設けられたマグネットとを備え、上記ガイドブロックには一方の側部のみに立壁が立設され、この立壁に対向する上記スライダの接合面にエア吹出部を設けて空気軸受となし、また上記マグネットとコイル部の間に、上記スライダを上記空気軸受側へ吸着するスラスト力を発生させるべく、上記マグネットと、コイル部を相対的に変位させたことを特徴とするリニアモータ装置。
IPC (2):
H02K 41/02 ,  F16C 32/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭55-092566
  • 特開昭59-086470

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