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J-GLOBAL ID:200903004332294645

画像記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也 ,  寺崎 史朗 ,  鈴木 光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004244265
Publication number (International publication number):2006064772
Application date: Aug. 24, 2004
Publication date: Mar. 09, 2006
Summary:
【課題】 fθレンズに斜入射することによる走査線の湾曲を補正する手段を低コストで提供することを目的とする。【解決手段】 レーザ光を出射する光源ユニット2aは、レーザ光を一の方向からポリゴンミラーの回転軸方向に対して垂直に出射する。また、同様に光源ユニット4aは、レーザ光をポリゴンミラーの回転軸方向に対して垂直ではないあらかじめ定めた角度をもって出射する。所定の角度で入射され反射されたレーザ光については、感光体ドラム32aに結像する前に、fθレンズ18aにより主走査方向に湾曲されたレーザ光を直線状のレーザ光とする補正をシリンドリカルミラー28aにおいて行う。 同様に上記一の方向とは別方向からポリゴンミラーの上述の入射面とは別の面に対してレーザ光を出射し、湾曲したレーザ光に対してはシリンドリカルミラー28bにおいて補正を行う。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
カラー画像を形成するレーザ光を色ごとに複数出射するレーザ光出射手段と、前記レーザ光出射手段により出射されたレーザ光を反射するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーにより反射されたレーザ光を前記色ごとに配置された画像記録面にfθレンズおよびシリンドリカルミラーを用いて結像する結像手段とを備える画像記録装置において、 前記レーザ光出射手段は、 前記レーザ光のうちの一つである第1のレーザ光が一の方向から前記ポリゴンミラーの回転軸方向に対して垂直に、前記ポリゴンミラーの第1の面に入射されるように、前記第1のレーザ光を出射し、 前記レーザ光のうちの一つである第2のレーザ光が前記一の方向から前記ポリゴンミラーの回転軸方向に対して垂直ではないあらかじめ定めた角度をもって、前記第1の面に入射されるように、前記第2のレーザ光を出射し、 前記レーザ光のうちの一つである第3のレーザ光が前記一の方向とは別の方向から前記ポリゴンミラーの回転軸方向に対して垂直に、前記第1の面とは別の第2の面に入射されるように、前記第3のレーザ光を出射し、 前記レーザ光のうちの一つである第4のレーザ光が前記別の方向から前記ポリゴンミラーの回転軸方向に対して垂直ではないあらかじめ定めた角度をもって前記第2の面に入射されるように、前記第4のレーザ光を出射し、 前記結像手段を構成するfθレンズは、前記ポリゴンミラーから反射された前記第1から第4のレーザ光を透過させ、 前記結像手段を構成するシリンドリカルミラーは、長手方向に湾曲して形成され、主走査方向に湾曲して形成されたレーザ光の走査線を、主走査方向において直線状のレーザ光走査線とする補正を行って前記画像記録面に向けて反射すること、 を特徴とする画像記録装置。
IPC (4):
G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4):
G02B26/10 B ,  G02B26/10 103 ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
F-Term (23):
2C362AA03 ,  2C362AA10 ,  2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA53 ,  2C362BA58 ,  2C362BA86 ,  2C362BB14 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045CA33 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA08 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072QA14 ,  5C072XA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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