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J-GLOBAL ID:200903004333031087
有機高分子-チタン系複合酸化物コンポジット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993012966
Publication number (International publication number):1994157767
Application date: Jan. 28, 1993
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 十分に発達した骨格を有するチタン系複合酸化物が強固に結合し、かつ、均一に分布した有機高分子-チタン系複合酸化物コンポジットを提供する。【構成】 下記化1で表される重合性不飽和結合を持つアシロキシ基を有するチタンアルコキシドと、チタンと共にペロブスカイト型の結晶構造をとらない金属のアルコキシドとを共存させ、前記アシロキシ基の重合反応と、各々のアルコキシドのアルコキシ基の共加水分解重縮合反応により、有機高分子-チタン系複合酸化物コンポジットを得る。【化1】Ti(OR)4-nQn但し、Rは同一又は異なる種類の短鎖アルキル基、Qは各々同一又は異なる種類の重合性不飽和結合を有するアシロキシ基、nは1又は2である。
Claim (excerpt):
化1で表される重合性不飽和結合を持つアシロキシ基を有するチタンアルコキシドと、チタンと共にペロブスカイト型の結晶構造をとらない金属のアルコキシドとを共存させ、前記アシロキシ基の重合反応と、各々のアルコキシドのアルコキシ基の共加水分解重縮合反応により得られる有機高分子-チタン系複合酸化物コンポジット。【化1】Ti(OR)4-nQn但し、Rは同一又は異なる種類の短鎖アルキル基、Qは各々同一又は異なる種類の重合性不飽和結合を有するアシロキシ基、nは1又は2である。
IPC (2):
C08G 79/00 NUR
, C08F 30/04 MNT
Patent cited by the Patent:
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