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J-GLOBAL ID:200903004336213135
スルホニウム塩化合物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣田 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997182796
Publication number (International publication number):1999029550
Application date: Jul. 08, 1997
Publication date: Feb. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 スルホニウム塩化合物が液体や粘稠液体の場合でも、その製造過程における溶媒で抽出、濃縮する際の熱履歴によって分解や着色することのないスルホニウム塩化合物を製造する方法を提供すること。【解決手段】 熱潜在性カチオン重合開始剤として機能する下記一般式[I]で表されるスルホニウム塩化合物の製造濃縮過程において、一官能のエポキシ化合物等のグリシジル型エポキシ化合物を添加する。【化1】
Claim (excerpt):
熱潜在性カチオン重合開始剤として機能するスルホニウム塩化合物の製造における抽出過程又は濃縮過程において、グリシジル型エポキシ化合物を添加することを特徴とするスルホニウム塩化合物の製造方法。
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