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J-GLOBAL ID:200903004341074216

化学発熱装置付き携帯食品用容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005259713
Publication number (International publication number):2007068788
Application date: Sep. 07, 2005
Publication date: Mar. 22, 2007
Summary:
【目的】水パックと発熱剤パックを、外容器の底部に単に置いただけの簡単な構造で、水パックだけを、開裂して発熱させる。【解決手段】 上面開口する外容器1と、上面開口し、食品を充填して外容器に収容される内容器2の底面が形成する空間に、化学発熱剤を透湿性袋に充填した発熱剤パック4、および非透質性袋に水を充填しヒートシールした水パック5発熱剤パック4に重合し、水パックの一方のヒートシール部13に両面粘着テープ15を貼り、両面粘着テープ15を2カ所で裁断して左右部分6および中央部分7に3分割し、左右部分6を下に折り曲げ、外容器1の内壁面に接着し、中央部分7を上に折り曲げ、ティアーテープ8を接着し、ティアーテープ8の伸張部分を外容器1に形成したティアーテープ引き出し口9から引き出すようにする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
上面開口する外容器と、上面開口して、食品を充填して外容器に収容される内容器と、外容器の底面と内容器の底面が形成する空間内に固定された状態で設置された化学発熱装置と、外容器の開口と内容器の開口を同時に閉鎖する蓋体を含む化学発熱装置付き携帯食品用容器であって、 前記化学発熱装置は、外容器の底面に載置され、化学発熱剤を透湿性袋に充填した発熱剤パックと、発熱剤パックに重合され非透質性袋に水を充填しヒートシールした水パックを含み、 前記水パックの一方のヒートシール部に接着手段を施し、ヒートシール部を毀損して水が漏れないように、接着手段を施したヒートシール部を、幅方向に2か所で裁断して、左右部分および中央部分に3分割し、左右部分を下に折り曲げ、外容器の内壁面に接着し、中央部分を上に折り曲げ、ティアーテープを接着し、ティアーテープの伸張部分を、外容器に形成したティアーテープ引き出し口から引き出してあることを特徴とする化学発熱装置付き携帯食品用容器。
IPC (3):
A47J 36/28 ,  B65D 77/04 ,  B65D 81/34
FI (3):
A47J36/28 ,  B65D77/04 A ,  B65D81/34 T
F-Term (31):
3E067AA03 ,  3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067BA07B ,  3E067BA07C ,  3E067BB01B ,  3E067BB01C ,  3E067BC07B ,  3E067BC07C ,  3E067CA07 ,  3E067EA17 ,  3E067EE29 ,  3E067EE49 ,  3E067FA04 ,  3E067FC01 ,  3E067GA09 ,  4B055AA16 ,  4B055BA28 ,  4B055BA29 ,  4B055BA35 ,  4B055BA39 ,  4B055CA02 ,  4B055CA71 ,  4B055CB07 ,  4B055CB16 ,  4B055CC22 ,  4B055CC42 ,  4B055CC59 ,  4B055DA02 ,  4B055DA08 ,  4B055DB17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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