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J-GLOBAL ID:200903004344485420

拡散シートおよび透過型スクリーン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003082693
Publication number (International publication number):2004294465
Application date: Mar. 25, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】観察者が水平方向に移動した場合においても、静止した場合においても、見やすい映像が観察できる拡散シートと、これを用いた透過型スクリーンを提供する。【解決手段】略台形柱からなる単位レンズ部11を、長軸方向が互いに平行になるように、かつ、単位レンズ部11の略台形柱の長軸方向に垂直な切断面の略台形形状における長い底辺111の面が全て入光面側の一平面上にあるように複数個配列し、出光面側から入る外部光を吸収または/および遮光する光吸収部12が隣り合う単位レンズ部11の間の溝に形成され、単位レンズ部11の側辺111において光を全反射する拡散シート100であって、その単位レンズ部11は、切断面における略台形形状の両底辺(112と113)間の距離hが、長い底辺112の長さpの120%以上400%以下(h/p=1.20〜4.00)である拡散シートにより、上記課題を解決する。また、そうした拡散シートを用いた透過型スクリーンにより、上記課題を解決する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
略台形柱からなる単位レンズ部を、長軸方向が互いに平行になるように、かつ、単位レンズ部の略台形柱の長軸方向に垂直な切断面の略台形形状における長い底辺の面が全て入光面側の一平面上にあるように複数個配列し、出光面側から入る外部光を吸収または/および遮光する光吸収部が隣り合う単位レンズ部の間の溝に形成され、前記単位レンズ部の切断面における側辺において光を全反射する拡散シートであって、 前記単位レンズ部は、該切断面における略台形形状の両底辺間の距離が、長い底辺の長さの120%以上400%以下であることを特徴とする拡散シート。
IPC (4):
G02B5/02 ,  G02B3/00 ,  G02B5/00 ,  G03B21/62
FI (4):
G02B5/02 B ,  G02B3/00 A ,  G02B5/00 B ,  G03B21/62
F-Term (13):
2H021BA22 ,  2H021BA26 ,  2H021BA27 ,  2H021BA28 ,  2H042AA02 ,  2H042AA03 ,  2H042AA09 ,  2H042AA15 ,  2H042AA21 ,  2H042BA04 ,  2H042BA14 ,  2H042BA15 ,  2H042BA19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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