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J-GLOBAL ID：200903004351215349

自動合焦装置

Inventor： 山田 邦彦
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 國分 孝悦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994086876
Publication number (International publication number)：1995298118
Application date： Apr. 25, 1994
Publication date： Nov. 10, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 レンズのウオブリングにより得られた映像信号の高周波成分の変化が小さくてもレンズの移動方向を誤る確率を少くする。【構成】 映像信号の高周波成分の検出手段11と、その検出値の変化が所定値より大きいか否かの判定手段12と、レンズ1が移動範囲内の所定領域にあるか否かのレンズ位置判定手段14とを設ける。制御手段15は先ず、レンズ駆動手段13を介してレンズをウオブリングさせ、このウオブリングにより得られる各判定手段12,14の判定結果に基づき、上記検出値の変化が上記所定値より大きいと判定されたときと、上記検出値の変化が上記所定値以下でかつ上記レンズが上記所定領域内にあると判定されたときは、上記検出値が最大となる位置まで上記レンズを移動させるように制御する。

Claim (excerpt)：

被写体をレンズを通じて撮影する撮像素子から得られる映像信号の高周波成分を検出する検出手段と、上記検出手段の検出値の変化が所定値より大きいか否かを判定する判定手段と、上記レンズを所定の移動範囲で移動させるレンズ駆動手段と、上記レンズが上記所定の移動範囲内に定められた所定領域内にあるか否かを判定するレンズ位置判定手段と、上記レンズを前後に振動させる補助振動を行うように上記レンズ駆動手段を制御し、この補助振動により得られる上記判定手段と上記レンズ位置判定手段の各判定結果と上記検出手段の検出値とに応じて上記レンズ駆動手段を制御する制御手段とを備えた自動合焦装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭63-262969
  
• 特開昭62-299926
  

Cited by examiner (2)

• 特開昭63-262969
  
• 特開昭62-299926