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J-GLOBAL ID：200903004352795756

蛍光測定装置

Inventor：
鈴木 史雄

About 鈴木 史雄


Applicant, Patent owner：
ジューキ株式会社

About ジューキ株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004011261
Publication number (International publication number)：2005207740
Application date： Jan. 20, 2004
Publication date： Aug. 04, 2005
Summary：
【課題】本発明の目的は、フィルタホイールを用いることなく複数の干渉フィルタを装備して干渉フィルタの選択切換えが可能であり、しかも干渉フィルタを交換することなしに追加のフィルタを加えることができ、装置の小型化と操作上の容易さを実現した蛍光測定装置を提供することである。【解決手段】本発明の蛍光測定装置は測定条件に従って投光用干渉フィルタ45と受光用干渉フィルタ42とが対で配されたプローブ16を選択して、選択したプローブ16をファイバ保持部材15に嵌合させてマイクロプレート18のウエル19上に移動する。そしてウエル19内の試料20に励起光を照射して励起発光する蛍光を測定する。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
試料容器内の測定対象物に励起光を照射し前記測定対象物からの蛍光を検出する蛍光測定装置において、 前記励起光を発生する励起光発生手段と、前記励起光発生手段からの励起光を入射端面で導入し出射端面で照射する投光用ファイバと、前記試料容器内の前記測定対象物からの蛍光を入射端面で導入し出射端面で照射する受光用ファイバと、前記受光用ファイバの出射端面から照射される蛍光を検出するための蛍光検出手段と、前記投光用ファイバの出射端面側と前記受光用ファイバの入射端面側を保持するファイバ保持手段と、前記ファイバ保持手段に嵌合し前記投光用ファイバの出射端面に対峙する励起光選択フィルタと前記受光用ファイバの入射端面に対峙する蛍光選択フィルタとを有する光選択手段とを備えたことを特徴とする蛍光測定装置。
IPC (1)：
G01N21/64
FI (1)：
G01N21/64 Z
F-Term (15)：
2G043BA16 ,  2G043CA03 ,  2G043EA01 ,  2G043FA06 ,  2G043GA02 ,  2G043GA04 ,  2G043GB01 ,  2G043GB18 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA05 ,  2G043HA09 ,  2G043JA02 ,  2G043JA03 ,  2G043LA02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)

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