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J-GLOBAL ID:200903004362148937

高分子電解質膜を用いる水電解槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 池浦 敏明 (外1名) ,  池浦 敏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994069964
Publication number (International publication number):1995252682
Application date: Mar. 14, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【構成】 1組の陽極主電極及び陰極主電極と、複数組の高分子電解質を用いる電極複合体膜、陽極給電体、陰極給電体、複極板、ガスケット及びOリングと、それらを電気的に絶縁し一体とするための絶縁パッキン、フランジ及びボルト、ナットとからなるフィルタープレス式水電解槽であって、前記複極板にチタン合金の薄板を特殊な形状に超塑性加工し電解槽に要求される機能を付加してなるものを用いるとともに、多孔質ガスケットと組み合わせたことを特徴とするもの。【効果】 電解槽のサイズがコンパクトになり、製作費が安価になる。その上本電解槽によると、各セルへの水の供給及びガスの抜き出しを均一にすることができるので、電解槽を高電流密度で安定して運転することができ、結果的に、長期運転が可能となる。
Claim (excerpt):
1組の陽極主電極及び陰極主電極と、複数組の高分子電解質を用いる電極複合体膜、陽極給電体、陰極給電体、複極板、ガスケット及びOリングと、それらを電気的に絶縁し一体とするための絶縁パッキン、フランジ及びボルト、ナットとからなるフィルタープレス式水電解槽であって、前記複極板にチタン合金の薄板を特殊な形状に超塑性加工し電解槽に要求される機能を付加してなるものを用いるとともに、多孔質ガスケットと組み合わせたことを特徴とする角型の水電解槽。
IPC (3):
C25B 9/00 303 ,  C25B 9/04 302 ,  C25B 13/02 302
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭48-075496
  • 特開昭56-038485
  • 特表昭61-502620

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